SEOを施す際、システム面(サーバサイド)でできることもあります。Googleなどの検索エンジンはクエリー(?や&などの部分)が長いとそのサイトは検索語句として上位に出さないという特性があります。さらに、【.cgi】や【.php】という拡張子が含まれているサイトも【動的ページ】といって、固定された情報を送信されないことが予想されるので、Googleには次の方法が最良と言えます。
となると、動的ページの作成ができなくなる、と思うかもしれませんが、【.html】という拡張子でもPHPを動作するようにサーバを設定することができます。以下のコードがApacheのhttpd.confファイルを修正して【.html】拡張子でCGIやPHPを動作することができます(※注意 セキュリティが甘くなる可能性がありますので、使用に関しては注意が必要です)。
# .htmlでPHPを動作させる場合 AddType application/x-httpd-php .php .html次にクエリーではなく、PATH INFOを有効にする方法は、クエリーが使われているディレクトリに以下の.htaccessファイルを配置します(.htaccessを許可する必要があります。デフォルトでは許可)。
AcceptPathInfo onPHPでは、PATH_INFOは $_SERVER['PATH_INFO'] に格納されます。例えば http://foobar.com/test.html/tamakichi/hiropon/Omura とある場合、$_SERVER['PATH_INFO']には【/tamakichi/hiropon/Omura】が格納されます。それぞれの値を取得する際には以下の様にします。 list($null,$tamakichi,$hiropon,$Omura) = preg_split("/\//",$_SERVER['PATH_INFO']);
さらに、 .html を隠す場合(.htmlという拡張子を表示しないでディレクトリに見せかけてアクセスできる様にする場合)は先ほど作成した.htaccessファイルに次の項目を追加します。
AcceptPathInfo on Options MultiViews先ほど、 http://foobar.com/ test.html /tamakichi/hiropon/Omura でアクセスできたものが、 http://foobar.com/ test /tamakichi/hiropon/Omura と入力してもアクセスできる様になります。見た目は【test】はディレクトリに見えますが、本来は【test.html】ファイルです。注意しなければならないのは、同じディレクトリに【test.xml】ファイルを配置すると、【test.xml】にアクセスすることがありますので、同じディレクトリに配置しないようにする必要があります。また、アクセスされる度に.htaccessを確認し、サーバ負荷がかかりますので、サーバとの兼ね合いを考えて設定してください。
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